惑星ソラリア
社会的ひきこもりから自由になるための思索と実践の日々
QVGA液晶ディスプレイはなぜ美麗なのか
液晶に詳しい人なら常識なのかも知れないけど、一応自分なりに考えたことを書いてみます。
考えるきっかけになったのは、下の記事にあるように、
「携帯のQVGAディスプレイで見る画像が、なぜPCでは大きく表示されるのか」ということでした。

結論から言うと、答えは「QVGAディスプレイは、物理的な単位面積あたりのピクセル数が非常に多いから」です。
素人考えなので、もしかすると間違っているかも知れませんが。
ただ、これだけでは分かりにくいかと思うので、こう考えるに至った経緯を説明します。

非QVGA端末からQVGA端末に乗り換えた時、今まで使っていた待ち受け画像が小さすぎて使えない、ということがありました。
そして、以前の端末では、PCと携帯で同じ画像ファイルの見た目の大きさに違和感を覚えることは特にありませんでした。
なので、今使っているQVGA端末(WILLCOMのAH-K3001V)と、前の携帯(H-SA3001V)を例にとって比較してみることにしました。
(注:ここで「携帯」と言ってはいるが実際はPHSである・苦笑)

実際に計測した比較表は以下。
AH-K3001V 画面サイズ:33x44mm 解像度:240x320ピクセル
H-SA3001V 画面サイズ:29x34mm 解像度:120x144ピクセル

だが、ここでは話をわかりやすくするために、画面サイズを統一する。
QVGA端末 画面サイズ:30x40mm 解像度:240x320ピクセル
従来端末 画面サイズ:30x40mm 解像度:120x160ピクセル

(ちなみに、どのQVGA端末も3:4の比率で作られているらしい。参照

双方の端末画面の物理的面積を求めると、
30×40=1200(mm^2)(平方ミリメートルと読んでください)
そして画面の総ピクセル数は、
QVGA 240×320=76800ピクセル
従来 120×160=19200ピクセル
となり、1平方ミリメートルあたりのピクセル数を求めると、
QVGA 76800÷1200=64(ピクセル/mm^2)
従来 19200÷1200=16(ピクセル/mm^2)
と、優に4倍の違いがあることがわかりました。

これだけピクセル数が狭い領域に密集しているのだから、QVGA液晶ディスプレイが美麗なのも納得です(^^;

ちなみに私のPCでもこの値を求めてみました。
ディスプレイ面積:278×217=60326(mm^2)
総ピクセル数:1024×768=786432(ピクセル)
単位面積あたりのピクセル数:786432÷60326≒13.0(ピクセル/mm^2)

うーん、これでは、同じ240×320の画像ファイルでも、PCで表示される際の見た目の大きさが大きくなるのは仕方ないな。
だって、ディスプレイ全体の約10分の1の大きさをとることになるんだから。
(76800÷786432≒0.098≒0.1 よって約10分の1)

そう考えると、QVGA液晶ディスプレイって、本当に贅沢な装備ですね。
技術の発展は素晴らしい(^-^)/~


テーマ:携帯電話 - ジャンル:携帯電話・PHS



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By 風早 瑞樹



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プロフィール

風早 瑞樹

Author:風早 瑞樹

HN変更しました。
結局はこの名でずっと認知されているので。
(以前の名義は「Amethyst」)

基本:
千葉県在住。1979.1.11生。
職歴なしの社会的ひきこもり
精神科通院中。病名は不明。
基本は「鬱」で「軽躁」「PD」も。
概ね異性愛者(笑)の男性。
県立東○飾高校卒。
某私立大学哲学科4年次中退。
人格の核は、永遠のSF少年。

略歴:
 幼時より母の信仰する某真光系教団の下で育ち、世俗に無関心で「浮いた」少年時代を過ごす。
 運動音痴だが、中学時代は陸上部に所属。
 高校・大学と文芸サークル等で編集長を務めるが、人間関係の問題で辞める。
 高2で信仰と絶縁。精神的危機から哲学を志す。
 漫画を読み始めたのもこの頃。2002年までコミケには毎回参加。
 遊戯王OCGは弟の影響。
 1999年に20歳で自殺する前提で生きてきたが、踏み切れず。
 自暴自棄ながらもある意味活動的に過ごしていたが、
 とある事件をきっかけに、ほぼ寝たきりの毎日となる。

サイト名の由来:
アイザック・アシモフ『ファウンデーションと地球』他より。
惑星ソラリアは、万事をロボットに任せて他人と会う必要がない「ひきこもりの理想郷」。
ただ、現在の私は少々ひきこもりに否定的。
生活リズムを整え、毎日歩くことから、社会参加へ向けて試行錯誤中。
 
■人生を変えた本
『三惑星連合軍』E.E.スミス
『一九八四年』G.オーウェル
『ヴァリス』P.K.ディック
『高校時代』三田誠広
『真夜中の天使』栗本薫

■人生を変えた音楽
'92年紅白(中1当時)の


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