惑星ソラリア
社会的ひきこもりから自由になるための思索と実践の日々
未来人による精神干渉
まあ結局のところ、この何もできない憂鬱な期間が不定期に訪れるのは、本来の歴史で私が宇宙の存亡に関わる重要な成果を挙げていた期間にあたり、過去の改変を目論む未来のエージェントが、史実に即して意欲を低下させる精神攻撃を行っている、といったところじゃないかな。
そうとでも説明しないと、この鬱状態は不自然極まりないからね。

霊障とか呪いといった「母親側」の説明は受けたくないな。
私はSFが好きだし、その用語なら納得する。伝奇系は刷り込まれた信仰上の苦悩を思い出してぞっとしない。
曰く。
○○家先祖代々の罪穢と、先祖に恨みを持つご霊さんたちによって、第一子で長男たる私は、家を断絶させようと狙われているから、毎日お詫びと罪穢消しに励み、霊的に強くあらねばならないのよ――と。
なんで俺が生まれる前の先祖の罪を肩代わりせなあかんねん!
……とは思いつつ、「普通に育った日本人」のようには上記の刷り込みを「馬鹿々々しい」と笑い飛ばすことができなくて。
今もどこかで縛られている。
そんな自分が嫌なので、未来人とか電波な発言もしちゃう訳さ。
(下手なエクスキューズですなw)

カウンセリングの帰りに買った本
200707012203.jpg

写真参照w(おい!)

って、今まで別に本やマンガやCDを買っても、
特に列記はしていなかったよな。
でも写真だけではタイトルが読み取りづらいだろうし。

西垣通「ウェブ社会をどう生きるか」岩波新書
円城塔「Self-Reference ENGINE」早川書房
佐藤友哉「1000の小説とバックベアード」新潮社

雑誌は「FOOL'S MATE」8月号。
(帰ったら妹が全く同じ雑誌を買ってた;)
その前に今更4月始まりの手帳を買った。路線図目当てにw

本当は「論座」の7月号が買いたかったんだけど。
新聞で見た、小特集「『経済』が嫌いな人へ」を読みたかったのだ。
しかし店頭には「本日発売」の8月号が。問い合わせたら7月号はもうないとのこと。
毎日新聞の「雑誌を読む」は遅いんだよな。やっぱ。

SFマガジンの8月号も買おうかとは思ったんだけど。
たまたま買った7月号で始まった新連載評論、
宇野常寛『ゼロ年代の想像力――「失われた10年」の向こう側』の続きも気になってたし。
ただ、他にあまり訴えかけてくる記事がなかった。
7月号もまだちゃんと読んでいない状態だったし。
とはいえ円城塔作品を買ったのは7月号の影響が多分にある。
まあ、ちゃんと前号を消化できたら買おう。余裕があればねw

というか前にちょっと書いたけど「都内の書店の品揃え」はホントに久しぶりで、舞い上がってしまった。
それまでずっと、品揃えの貧弱(特に人文系の単行本)な本屋にしか行ってなかったので。
あまり長期に渡ってこうした本を実際に手に取ることがない期間が続くのは、やはりよくない。
新聞の書評だけでは、店頭での良書との出会いを逃してしまう。

ただ、会計で5千円札が消えたのはちょっとショック。
新書は5冊以上の候補から絞ったんだけどな……。他の本にしても然り。
思わず閉店の20時まで粘ってしまったので疲労困憊。
雨も降ってるしパニックと過呼吸で一時はやばかった。
(ちなみにカウンセリング終了は16時。乗り換え駅で書店に入ったのが17時過ぎ)
マックで小一時間休憩して、どうにか帰宅したのは22時w


ついでなので、最近影響を受けていた本をでも列挙してみようか。
■東浩紀「ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2」
■筒井康隆「巨船ベラス・レトラス」
(上記2冊を連続して読み、キャラクター小説でも純文学でもない、私独自の表現を模索しようと思った)
■葵せきな「マテリアルゴースト」シリーズ
(純粋なエンターテインメントの価値と、人としてまっとうに生きることの大切さを感じた)
■内田樹「下流志向」
■香山リカ「なぜ日本人は劣化したか」
■岸田秀「唯幻論物語」
(それぞれ語ることが多すぎるので省く)
まあ、大きな影響といえば、こんなところかな。


そしてカウンセリングでは。
種々の集まりに参加し、人間関係が築けていた時期。
それがすぐに崩壊し、断薬して自力で立ち直ろうとした時期。
心の転機が訪れて、まず自分が変わろう、と思い始めた時期。
でもやっぱ「そんな抽象的な目標じゃ変われねーや」という今。
といった感じで半年くらいの出来事をまず回顧。
そして先述の影響を受けた本の話や、新聞の切り抜きからの話など。

ジャンプ連載の「P2!」STEP32より、「動きの最適化」からの「気づき」。
動きに無駄が多いから疲れる。それは、ルーティンの無いひきこもりでは顕著。
「いつもと同じ」体が覚えた最適な動き、というものが無いのだから、人並み以上に疲れて当たり前。
って「P2!」は最近の感想をmixiトピに書いたものを改稿して記事化するんじゃなかったのか(^-^;)

あとはまあ、前記事に書いた「物語よりも、人類の歴史に生を刻む方向への関心のシフト」とか。
余命が限られれば、情報への強迫観念を逃れ、本当に大事なものに注力できるかも、とか。
ただ「死」自体への距離感は今は遠くて、「生きてこそ為すべき事」への感覚があるとか。
金と約束事から逃れられない日本社会とは違う発想を見つけたい、とか。
甥があまりにも可愛くて世界観が変わったとか(^-^*)
まあそんな話をして。
今の先生でカウンセリングを続けていても意味がない三つの具体的な理由もちゃんと話せたし。
特に次回の予約もせず、自然に「それではまた」と別れた感じ。


……まあ以上が6月30日の日記だねえ。
昨日は窓取り付け型のクーラーの購入と設置で潰れた。
背面が直に外気と接して排気をしているので、雨では使えない。
でも気づかないうちに降ってたり止んだりするよなw
土日と連続して動き、昨夜は眠れず、今日の午前に爆睡したので、
今日は医者へ行く予定だったけど取り止め。薬は明日まで持つし。
トップがアレな日記(?)のままで出かけるのは嫌だったしw
ああ、7月のアニメ新番組のチェックをしないとな(苦笑)。


テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

脳内彼女を“創る”方法
思考の流れ的メモ。
(書き留めないと眠れない)

大前提:
私の関心は、「物語を語る」よりも「人類史に影響を及ぼすPieceとなる」方向へシフトしている。

小前提:
小説案を思いついたのだが、『「きみとぼく」の閉じた永遠』という結末、以外の背景を支える全てに関心が持てない。

→ 私の理想とする愛のかたち、その相手となる理想の少女、を形にすることのみが関心の対象

連想:脳内彼女

→ 「脳内彼女を“創る”方法」のような論考を書いてはどうか?
 *表記は(彼氏)や「理想の少女」も検討

「しろはた」のようなWebサイトを作って『電波男』のような書物を出版できるのが理想か。
(要リンク!)
ただWeb知識がないので狙うならブログ本。
新規に立ち上げて連載するか。(←飽きたらどうする?)

帯の惹句は
「ひきこもりの最後の“逃げ場”夢の中だ!」
↑これ強調ね。

要は「自分専用の恋人」の創造。
既存の萌えキャラに心底恋してればそれはそれでいいけど。
ローゼンメイデンや観用少女を持ち出すまでもなく、
「理想の少女の創造」は古来より人類の夢であり。
時には人形愛、時には童話、現在では萌えキャラクターの形を取って、綿々と続いてきた系譜な訳で。

ただし、『電波男』の場合、現実との接点を切っていない。
本田透自身、ライターとしての収入はあった訳だし、
「二次元の彼女はゴミ出しをしてくれない」などと書いている。
しかし寝たきりのまま死んで(消えて)しまいたい、という願いの強い、
鬱と現実拒否から来る「ひきこもり」にとっては、三次元の現実との共存自体が発想として相容れない。
最後のフロンティアは、二度と目覚めない眠りの中で見る夢、だけだ。
夢の中には確かに実在する世界がある。
そう信じること。
現実世界の一切を否定すること。
唯夢の中だけに生きること。

ただし、その前に「伴侶」はしっかりと造形しておかなければならない。
これまで接してきた現実及び架空の恋愛対象、それらはあまりに多すぎて、「理想の一人」を造形するのは難しいだろう。
だが、夢では簡単にそれらが融合する場合がある。
コントロール不能で予想外、という「他者性」までもが担保されている。
(各人の夢の強度にもよるが)
この夢を、ある程度コントロールできるようになること。
できる限り、同じ世界に自由自在にアクセスできる境地に達すること。
(「明晰夢」の研究は有用な足がかりとなるだろう)
そして、起きている時間には自分の「理想像」をとことん追求する。
クリエイターがキャラクターを造形する以上の想像力が求められるだろう。

「そんなことを言っても、結局は架空の存在じゃないか」
という反論には、何かのSFで読んだ理論が援用できるかもしれない。(失念)
人格パターンの保存……いや、求められた人格が「依り代」を求めてネットワークに具現化する話。

確認。
森岡浩之『夢の樹が接げたなら』所収の「夜明けのテロリスト」。
作品内の「プスィコン」概念。

……疲れたw
何やってんの俺orz
blogに同文コピー送付(携帯で書いてた)は、このままじゃできないな。
まいっか。後で修正w

えっと、これ体系化できたら、怪しげな啓発セミナーでも作る?(何)
半端ヲタだから無理か(^_^;)


(同日20時頃、加筆修正)

追記1.
私は本田透氏に「妄想力」が遥かに及ばない。
そして、脳内彼女と一緒に「この世界を共に過ごす」ことには興味がない。
世知辛い世の中を何とか生きていく「知恵」として「理想の少女」を妄想するのは、私としては「失礼」に思う。

注1.
「しろはた」の「嫁日記」の面白さは、そのように著者の脳内でリアルに「生きている」妻とのやりとりにあるわけで、その方向性を否定はしない。むしろ先駆者として尊敬している。
ただ悲しいかな、私はそこまでリアルに独立した人格を脳内で再生できないのだ。

追記2.
結局このエントリーは「方法」については述べていないなw
タイトルに偽りありだ。まあ、早朝覚醒時の「思いつき」だしw
というか……もっと他に、エネルギーを傾注すべき事柄があるだろう(爆)
どうしてこう、どうでもいいことばかり書いてるんだ。
昨日のカウンセリングでは色々いい言葉を語っていたのに。
XJAPANの訳詞の追記も、いつまで放置する気だよ……_| ̄|○


テーマ:ひきこもり - ジャンル:心と身体



お知らせ

1. 改装準備の為、過去記事は選択的に公開しております。

2. コメント・トラックバックは停止中です。

3. ご意見・ご感想は、 kazahaya_mz@hotmailどっとこむ まで。

By 風早 瑞樹



全記事リスト

全タイトルを表示



カレンダー

06 | 2007/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



プロフィール

風早 瑞樹

Author:風早 瑞樹

HN変更しました。
結局はこの名でずっと認知されているので。
(以前の名義は「Amethyst」)

基本:
千葉県在住。1979.1.11生。
職歴なしの社会的ひきこもり
精神科通院中。病名は不明。
基本は「鬱」で「軽躁」「PD」も。
概ね異性愛者(笑)の男性。
県立東○飾高校卒。
某私立大学哲学科4年次中退。
人格の核は、永遠のSF少年。

略歴:
 幼時より母の信仰する某真光系教団の下で育ち、世俗に無関心で「浮いた」少年時代を過ごす。
 運動音痴だが、中学時代は陸上部に所属。
 高校・大学と文芸サークル等で編集長を務めるが、人間関係の問題で辞める。
 高2で信仰と絶縁。精神的危機から哲学を志す。
 漫画を読み始めたのもこの頃。2002年までコミケには毎回参加。
 遊戯王OCGは弟の影響。
 1999年に20歳で自殺する前提で生きてきたが、踏み切れず。
 自暴自棄ながらもある意味活動的に過ごしていたが、
 とある事件をきっかけに、ほぼ寝たきりの毎日となる。

サイト名の由来:
アイザック・アシモフ『ファウンデーションと地球』他より。
惑星ソラリアは、万事をロボットに任せて他人と会う必要がない「ひきこもりの理想郷」。
ただ、現在の私は少々ひきこもりに否定的。
生活リズムを整え、毎日歩くことから、社会参加へ向けて試行錯誤中。
 
■人生を変えた本
『三惑星連合軍』E.E.スミス
『一九八四年』G.オーウェル
『ヴァリス』P.K.ディック
『高校時代』三田誠広
『真夜中の天使』栗本薫

■人生を変えた音楽
'92年紅白(中1当時)の


詳細リンク:
前略プロフィール
昔のプロフィール
旧・mixiでのプロフィール
mixi新プロフィール 【生い立ち&心の転機】
今までに書いた小説全リスト
【プロフィール補完・好きな漫画リスト!編(随時編集)】



ブログ内検索



最近の記事



カテゴリー



リンク集

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



RSSフィード



Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ