惑星ソラリア
社会的ひきこもりから自由になるための思索と実践の日々
「七瀬ふたたび」を見てみた。
NHK連続ドラマ(全10回)の第1回。
時代設定を現代にしてのリメイクらしい。
私はあまり実写ドラマは見ないのだが、原作に多少の思い入れがあるので試しに見てみた。

原作を最初に読んだのは大学のサークルの読書会。
合宿などではかなり重厚な作品を課題図書として全員が読み、レジュメに沿って議論を交わしたものだが、秋以降は一年生が担当することもあり、同期の子が選んだのがこの文庫で手軽に読める、筒井康隆の「七瀬ふたたび」だった。
その時の議論はあまり覚えていないが、喫茶店の大テーブルでいろいろと話が弾んだことは覚えている。
(まあサークルはすぐに辞めちゃったんだけどね。それでもハヤカワ文庫FTの年鑑を編集してコミケにサークル参加したのは良い思い出)
その後、同じく七瀬シリーズの「家族八景」と「エディプスの恋人」を読んだのだが、結末がどれも七瀬に救いがないというか……。
筒井康隆は不条理小説のイメージがあったので、こんな魅力的なヒロインを描いた一般受けする作品もあるんだな、と新鮮だった。というか「時をかける少女」とか読んでなかった(笑)
日本SFはあまり読んでこなかったからなあ。実は今もあんまり肌に合わない(笑)

前置きが長くなった。閑話休題。
これ、1979年(私の生まれた年!)にもドラマ化されているんだね。少し見てみたかったかも。
今回のリメイクは、あまり七瀬が「心が読めるために男性不信に陥った絶世の美人!」には見えないんだもの(笑)
原作は、テレパスで読めてしまう人の心の描写が独特で、書体を拡大、強調したり、斬新なページ構成になっていたりしたけれど、その辺は映像メディアだから穏当に処理されているね。
ただ、その分、「本当の第六感の感覚」を想像させる迫力には欠けている。音声を視聴者に聞かせる都合上、複数同時認識の迫力がない。
「本当に異質なもの」を想像させる力は、残念ながら文章の方がずっと上だ。
また、否応なしに流れ込んでくる、かなり露骨な男の欲望の心理描写は、地上波かつNHKということで、これまた穏当に処理されてしまっている。
それに、七瀬の少女時代を描いた「家族八景」を省いていきなりの「七瀬ふたたび」なので、多くの設定が変わっている。
ただし脚本も負けてないというか、逆手にとって、うまく謎の伏線を張っているので、次回以降も気になってしまった私がいる(笑)
正直、時代設定云々よりも、この設定で原作をどう料理するのかが楽しみになった。

うーん、久々に携帯でブログを書いたから、文章のバランスがすごく変な気がするなぁ。
最初からPCで書いた方が早かったかな。でもちょっと今日は気力が足りないのだ。これでよし!^^
10月期の新アニメの話と、1月に起きた重大な出来事。
最近どうも生活リズムが乱れがちになっていますね……。前にも少し触れたと思いますが。
やはり10月の新アニメの影響が大きいです。
4月期、7月期は、ともに深夜は1番組のみで、あとは遊戯王(水曜夕方と土曜日の再放送)、と負担は少なめでした。
(4月は「ヴァンパイア騎士」、7月は「夏のソラ」です。ともに1話を見逃してから声優さん目当てで見始めました)
(梶原空と鈴木ソラは似てるけどやはり違いますね。「スケッチブック」は名作でしたけど、「夏のソラ」は結末が唐突でがっかりしました)

しかし、今期は見たい番組が少し多いのですよ。
「スキップ・ビート!」はコミックスを欠かさず読んでいる私としては外せないですし、1話も予想に反して(笑)良い出来でした。
「今日の5の2」も面白かったです。
「ヴァンパイア騎士 Guilty」も、耽美さがお気に入りです。
「CLANNAD AFTER STORY」は、期待せずに見続けます。
(第1期は、京アニだから期待したのに、原作で一番泣いた風子ENDが泣けませんでした。渚に最初に泣かれてしまうと冷めてしまって。全般にシリアス部分の演出が間延びに感じました。ギャグパートは原作を超えていたのに。惜しい)
「とらドラ!」は最初はスルーしたのですが、CMでほっちゃんの「バニラソルト」のPVが気に入ったので、様子見しようかな?と思ってます。
あと最近、たまに文化放送の「天使のたまご」(byほっちゃんこと堀江由衣)を聴いているので、日曜深夜はちょっと大変です。
遊戯王5D'sとGXの再放送ももちろん見るので、えっと合計・・・6or7タイトルですか。
ちょっと多すぎで体力的に厳しいです。
ビデオデッキはいまだに調子悪いので、録画したものを後で見ると画質が悪いどころか、たまに音声のみのブルーバックになってしまいます。
いきおいリアルタイム視聴が中心になるのですが、深夜は正直、きついです。
朝に気持ちよく起きてNHK教育テレビで体操をして、身支度して朝食後に散歩、という流れが、もう全然なくなってます。

ただ……昨年の10月期は最大で週に13タイトル見てたんですよね。
薬も飲まず、まともに思考できず、食べるのも寝るのも起きるのもトイレも何もかもが非常にしんどい、という自己最高にひきこもりが悪化していた時期にあたりますが。

書いていなかったと思いますが、私、今年の1月11日(誕生日)の深夜、あわや死にかけたんですよ。
寝ていたら急に心臓が苦しくなって、滝の汗とともに目覚め、寒くて寒くて震えが止まらず、CLANNADを録画していたビデオの音も苦しくて切り、母を起こして介抱してもらって、朝になってようやく震えがおさまりました。
たぶん私は、あの時一回死んだんですよ。
だから「まずは体が大事!」と方針を一大転換して、まずは足の踏み場もない部屋の不用物をばっさりと捨てて大掃除し、タバコも部屋では吸わない、毎日歩く、そのために服を揃える、朝は起きて夜は寝る、アニメを見逃そうが気にしない、という方向に自らを律するようになりました。
まあ、それがだんだん堕落してゆき、花粉症の季節に心が折れてまた精神科通院を再開、規則的に薬を飲むようになって体重も以前の水準に戻りつつある、という感じで再び10月なのですが。
もちろん、いろいろと変わったことはあります。
特に部屋がすっきりとしてフットワークが軽くなったのは、精神衛生上非常に大きいです。

………。
もっとこの一年での変化を書きたいところですが、一旦筆を置きます。
といいますか、最近パソコンつけ過ぎですよ私(笑)。
ずっとパソコン恐怖で本を一心不乱に読んでいた数週間前が逆に懐かしく思えます(苦笑)。


テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック



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By 風早 瑞樹



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プロフィール

風早 瑞樹

Author:風早 瑞樹

HN変更しました。
結局はこの名でずっと認知されているので。
(以前の名義は「Amethyst」)

基本:
千葉県在住。1979.1.11生。
職歴なしの社会的ひきこもり
精神科通院中。病名は不明。
基本は「鬱」で「軽躁」「PD」も。
概ね異性愛者(笑)の男性。
県立東○飾高校卒。
某私立大学哲学科4年次中退。
人格の核は、永遠のSF少年。

略歴:
 幼時より母の信仰する某真光系教団の下で育ち、世俗に無関心で「浮いた」少年時代を過ごす。
 運動音痴だが、中学時代は陸上部に所属。
 高校・大学と文芸サークル等で編集長を務めるが、人間関係の問題で辞める。
 高2で信仰と絶縁。精神的危機から哲学を志す。
 漫画を読み始めたのもこの頃。2002年までコミケには毎回参加。
 遊戯王OCGは弟の影響。
 1999年に20歳で自殺する前提で生きてきたが、踏み切れず。
 自暴自棄ながらもある意味活動的に過ごしていたが、
 とある事件をきっかけに、ほぼ寝たきりの毎日となる。

サイト名の由来:
アイザック・アシモフ『ファウンデーションと地球』他より。
惑星ソラリアは、万事をロボットに任せて他人と会う必要がない「ひきこもりの理想郷」。
ただ、現在の私は少々ひきこもりに否定的。
生活リズムを整え、毎日歩くことから、社会参加へ向けて試行錯誤中。
 
■人生を変えた本
『三惑星連合軍』E.E.スミス
『一九八四年』G.オーウェル
『ヴァリス』P.K.ディック
『高校時代』三田誠広
『真夜中の天使』栗本薫

■人生を変えた音楽
'92年紅白(中1当時)の


詳細リンク:
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