スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
「どしゃ降りの雨の、こんな日は。」
どしゃ降りの雨の、こんな日は。
とても疲れた、こんな日は。
いつもの駅を、乗り過ごそう。

夜のながい列車にのって。
車窓の濡れた、すぎゆく夜景を横目に見、
お気に入りの本で、時をすごそう。

海の近い駅で、いったん降りよう。
たいせつな荷物は、ぜんぶコインロッカーに。
じゃまな傘は、捨ててしまおう。
生身のじぶんを、雨にさらそう。

ぐっしょり濡れても、きにしないよ。
空のシャワーは。
つかれてよごれた僕の心を――
洗い清めてくれるから。


岩場のかげで、服をぬぎ、
体を拭いて、かわかそう。

空からは雨みず。
海からは潮のかおり。
服がかわくまで、夜を見上げて、じっと待とう。
もう雨は小ぶりだ。
お月様は、見えるかな?

薄霞の朝がくるまえに、
てばやく身なりをととのえよう。
それまでは、ゆっくり、ゆっくり、自然を感じて。

うとうとと眠りに落ちる僕。
きっといい夢を、みているよ♪


2006.04.11.Tue. 20:00

---------------------------------------------------------------

追記。
久々の作です。
しかも、これまであまり書いたことのないような色調のです。
新たな境地を開いた、と単純に喜んでよいのだろうか。うーん(^^;
ひらがなを多用し、一歩間違えば「幼稚」とされるギリギリの所だと思うので。
単に「幼児退行」しているだけかもしれませんがw
今まで私のは、良くも悪くもYOSHIKIの影響が顕著でした。
美しい言葉に、刺激的な表現を並べ。
自分で自分の「言ノ葉世界」に、酔っているようなところがありました。
まあ、このもそれはあるのですが。
YOSHIKIの模倣から離れると、こういう言葉が出てくるのですね、私の中からは。
しかし、何で私の書くは、ストーリー性を帯びてしまうのでしょう。苦笑。
スポンサーサイト

テーマ: - ジャンル:小説・文学

[2006/04/11 20:27] | 詩集 | page top
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。