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「献詩 あるいは Curse of Love」
汚された私を
甘美にいざなう境界線
ほんの少しの決断だけなのだ

知らぬ間に
強引に
誰も疑わぬ程強固に
仕組まれていた
 ――キセイジジツ

傷だらけの汚された私
貴方に逢わなければ翔んでいたのに

もう自尊心など欠片もない
消えてなくなればいいこの身を
拾ってくれたのは貴方

汚濁にまみれた心もこの身も
美しいと云ってくれたその言葉

信じますよ?
 もう誰も信じないけれど
離れませんよ?
 仮令この身が悪霊と化しても

絶望の闇にしか見えなかったこの世界に
それでは愛も救いも幸福も存在するのだと
私は貴方のぬくもりで知った

光の言葉 闇の言葉
貴方のものなら総て私は心をひらく

最期までともに生きましょう
命をくれたのは貴方なのだから
責任とってね。
ゼッタイ。
約束。


2006.06.21.Wed. 10:15

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テーマ: - ジャンル:小説・文学

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